Hawai'i's Big Island (2010-0612〜)


「とにかく、行きたい所は行ける時に行っておいたほうがいい!」というポリシーの基に、4月にはハワイ島への旅行を計画した。
HISで相談したところ、オフシーズンの6月にハプナプリンスに朝食付きのプランがあったので、5泊を予約。
車が必須のハワイ島なので、レンタカーも予約し、初海外ドライブにちょっと緊張しながら、いろいろと下調べしました。

 どんなに予定を組んでも、現地での状況に合わせて柔軟に変えられる様に、基本情報だけを大量に持って行き、詳細の予定は組まないで行きます。
 カフェやレストランは、「おいしいハワイ島」や、食べうしハワイ島で調査。


また、初海外ドライブなので、地図つきのこんな本で、ちょっとした知識を入れておきました。
とにかく一通りハワイ島全部を薄く広く目にするために、一周ドライブは、必ず実行したいです。
ツァーでないといけない「マウナケア・スター・ゲージング」は、マウナケア山頂から夕日を見て、夜に満天の星空を見るツァーです。これは、出発前に予約しておきました。
他に、やっておきたいこととして「スノーケリング」。いろいろなポイントを下調べして、マイナーでも水の綺麗な「マフコナ・ビーチ・パーク」、スノーケリングで有名な「カハルウ・ビーチ・パーク」を予定。
現地5日間は、ほぼ全てがフリータイム。下の様な結果になりました。

 @成田を出発し、今年10月29日の改変で無くなるJAL直行便は今年が最後のチャンスと言うことで、コナ空港へ。
 A一日目は、ビッグアイランドのスケールを実感するため、レンタカーで一周してみることに。
 ○二日目は、宿泊場所のビーチで、一日のんびりすることにします。
 B三日目は、午前中に近くのスノーケリングポイント(マフコナビーチパーク)と、近くの街(ハヴィ)を散策後、集合が午後2時のマウナケア山頂のスターゲイジングへ。
 ここまでの三日で、どこに行くかを決めようと思っていた四・五日目。
 C四日目、ボルケーノとヒロ、アカカフォールズ、ホノカア。
 D五日目、カハルウビーチパークと、ショッピング。
 5日間もあれば、時間をもてあますよって言われていたのですが、とても時間が足りませんでした。
 というのも、この島は大きくて、ポイントまでの距離が遠く移動に時間がかかるのです。
 宿泊場所を一箇所にしたのが間違いでした。今度行く時は、二・三箇所宿泊して、ハワイ島の古風な趣ある街かど散策を取り入れたいです。

↑(写真や地図は、クリックすると大きくなります。以下同様です。)
ハワイ島、距離比較
ビッグアイランドと言うほどなので、オアフ島より格段に広いです。 しかし、ハイウェイが整備されており、それぞれの街を繋ぐ様に一本道がほとんどなので、迷う事は無いのですが、走りやすさや距離感によっては、観光をするためにはどのくらいの時間が必要かを知っておきたいのです。
そこで、距離と簡単な比較で、下の様な地図を作っておきました。

 左の地図の左側は、幹線道路を通ったときの大まかな距離です。一周349kmなので、一日で回るにはギリギリです。観光を含めると一日ではちょっと無理かな。
 中の下は、同じハワイのオアフ島との同比サイズ比較。
 右は、東京を中心とした比較です。
 宿泊場所ハプナのある「カワイハエ」から「ヒロ」までは、約100km。東名高速で東京から沼津辺りまでになりますので、その距離感が分かるかと思います。


さて、ここまでは下調べ。6月12日(土)21:00。成田からいよいよ出発です。
 

成田からの出発

 車で早々に成田空港到着16:00。
 車は格安駐車場ゴーゴーパーキングで預かってもらいました。

 出発前の余裕時間で、レストランで食事をしたのですが、時間が余ってしまい、たこ焼きとビールで乾杯も。ワクドキ始まりの前祝い。
 21:00のJALウェイズ便で出発。

 機内食は、パスタとから揚げ。
 味覚は並。

 ハワイに近づき、日付変更線をまたぐ頃、夜明けを迎えます

 いよいよビッグアイランド・ハワイに到着です。
 飛行機から島が見えます。しかし、残念ながらこの写真はマウイ島でした。

 

ハワイ島到着・一日目

 到着。現地時間9:50am。空港は、見渡す限りほぼ平地。
 JALのコナ直行便も、今年10月にはなくなってしまいます。
 ホノルル経由で行けますが、客足が減るのではと心配されているそうです。

 建物は全て平屋。入国審査はテント。これも全てガイドや友人の話にあった通りでした。
 さすがハワイ島。オアフとは違います。入国審査に時間がかかり、出たのが11:00。

 空港を出て、バス停のロータリーでレンタカー会社のバスを待ちます。
 交通整理のおじさんに「HEARTS? あっちだ! 行き過ぎ! そこで待て!」的なことを叫んで案内されました。

 車種は「マツダ6」というらしい。形は日本でも良く見ますが、どの車種に相当するかは分かりませんでした。
 予約の段階で車種の指定はできないので、"品代"になったらどうしようと危惧していたのですが、日本人には日本の車種なのでしょうか、アメリカ人っぽい人はアメ車に乗っていきました。
 でも、せっかくのこの機会ですから、アメ車にも乗ってみたかった。

 右車線走行にドキドキしながら、11:40am出発。南国の広い景色が気持ちいいです。
 左折に気をつけてとアドバイスされていたので、緊張感を持って運転していたのですが、、、そんな時、

 こちらの信号は、青信号に変わる際には、まずは左折のみ進行可になり、その後直進も進行可となる所があります。つまり、交差点内から左折車を先に無くしてしまおうという、良く考えられたルールです。日本と順序が逆ですね。
 運転に少し慣れた時にその信号に遭遇。左折が可能になった瞬間につれられて直進し、前方の左折車に驚いて急停止。そんな情報は、誰にも教えてもらってないよ。ちょっとビクリ。それから暫くは、交差点を通過する時には声を出して指差し確認するようにしました。

 さて、コナ空港から11号線を右折し、南回りで今日中に一周したいと思います。
 暫くは広い都市間の幹線道路と言う感じで、二車線で車も多く、信号もそこそこありますが、キャプテンクックを過ぎた辺りから田舎のバイパス風になってきて、一車線の少し曲がりくねったところもあり、速度が出せません。
 しかしオーシャンビューの少し手前からは、直線で走りやすく、車もほとんどいない、まさにアメリカンハイウェイといった感じで走りやすかったです。

 快適に飛ばしていたところ、右側に突然カフェの様な建物とスーパーマーケットが見え、急停車。オーシャンビューという所でした。
 カフェに立ち寄りたかったのですが、これからの時間が読めないのでポフエプラザ、MALAMAマーケットで昼食のサンドイッチを購入し、食べながら走ることにしました。


 黒砂海岸を抜け、キラウエアカルデラのボルケーノ地区も抜け、一路ヒロへ。
 速度は60マイル/h(100km/h程度)ほどをキープできていたのは、ほぼ直線道路で、信号は一切無く、車も少なく、快適にドライブする事が出来たからだと思います。

 ヒロに到着したのが14:50。ここまでで200km余り、3時間10分。予定よりちょっと早いです。ほとんど観光していないのは勿体無いですが、残り100km余り、これからの道路状況ではホテル到着がどのくらいになるかが読めないのは心配になりますが、少しだけは余裕があれば、どこかに立ち寄る事も可能です。

 確実に立ち寄りたかった「ビッグアイランドキャンディース」。
 キャンディースというくらいだから飴関係のお店かと思いきや、チョコレートやクッキーがメインのようです。実はキャンディーと言うのは飴だけでなくお菓子全般を示す名称らしいです。知らなかった。
 この店で、早々にお土産を確保しました。

 ヒロからは19号線となり、北上。ホノカアを通過したのが16:30。ヒロから60kmを1時間以上かかりました。混雑が少しあったのと、道が曲りくねっていて坂も多いためです。南側と異なる地形は、雨の多い地域の川によって削られた海岸線がに沿った道だからなのでしょう。
 そしてワイメアに17:00。スーパーマーケットKTA(紹介ブログ)で夕食の買出しです。ワインやチップスや野菜やハムなど$30程度購入。

 ワイメアからは延々の下り。
 ほぼノンアクセルで快適にドライブし30分程度。
 ハプナのホテルに到着18:10。

 結果、ハワイ島一周はこんな感じ。
  コナ空港 → ヒロ 約3時間
  ヒロ → ホノカア 約1.5時間
  ホノカア → ハプナ 約1時間
 ノンストップで少々疲れました、大体の距離感を把握するために、とてもよい経験だったと思います。

 

ビーチでのんびり・二日目

自分の楽しみだった海外ドライブの目的は、昨日のハワイ島一周で十分堪能できました。
右側走行と、右左折、信号、駐車場の雰囲気など、様々な状況を確認することができました。
距離感と、路面状況や混雑状況などの道路の感じもつかめましたので、これからの観光の予定も立てやすいです。
さて二日目は、リゾートホテルの休日を、ハワイ島らしくのんびりと過ごそうと思います。

 今日は、ホテルのプールサイドでランチをいただきます。
 海沿いにあるホテルのすぐ前にプールがあり、バーでランチを注文できます。これはホテルの宿泊料に含まれていますので、安心して注文です。

 飲み物はカクテルドリンク、あまり飲んだことの無いフルーツカクテルジュースですが、とても甘い南国風味です。
 サイズは、日本のグランデサイズのワンサイズです。

 メインディッシュは、マグロのサラダのセットとハンバーガーのセットをそれぞれ。日本の感覚で考えていると大変なことになります。それぞれととてつも無くでかいです。一人では食べ切れません。朝食を抜いておなかのすいた二人には何とか食べ切れました。

 そんな時やってきたのが・・・

 「デザートをお持ちしますか・・・」とウェイトレス。やっと食べきったメインディッシュに息をつきながら、残念な雰囲気で断ると「持ち帰りにしますか?」との提案。お願いすると、後ほど袋に入ってやってきたのはとてつもなくでかいケーキ。これだけで私には二食分あります。
 20cmはあるケーキに同量のチーズクリーム。ジャム似た、フルーツソースが二種類。それが二人分。写真を撮っていなかったのが残念です。
 部屋の冷蔵庫がそれで一杯に。二日間かかって食べ切りました。

 プールの目の前、ビーチはホテル直結です。
 ビーチベッドやパラソルもご自由に。

 観光客の少ないこの時期、静かな時間が過ぎて行きます。


 ひとまず、寝っ転がって、ひとねむり・・Zz・・・


 
ビーチも歩いてみます。
 海にも入りました。
 浮き輪がほしいです。持ってくるの忘れました。残念。





夕暮れになってもなかなか暗くなりません。ちょっとお出かけしたくなり、近くのショッピングセンターを見に行きます。
まずはマウナラニのゴルフショップでお土産。
さらに、ワイコロアのクイーンズマーケットへ。なじみのあるショップはやはりABCマートでした。
コーヒーも調達したのですが、コナ10%のものでもそれなりに楽しめるかなと思っていたのですが、良く確かめずに買ってしまったのは「ココナッツフレーバー」(というコーヒーの歴史を覆した悪魔のコーヒー)でした。帰ってから気づきました。残念賞。

宿に帰って、夕食。
予想を超えたボリュームや金額で悲しい思いをしたくないのと、お酒が飲めないので、今回はあまり外で食事しないようにしました。
好きな物をスーパーで買ってきて、映画でも見ながらゆっくり酒を飲むのが、社会の情報が入ってこない時間ならではの、楽しめる方法です。
 

 

マフコナビーチパーク、ハウィ、ポロル渓谷、カイルアマウンテンロード、マウナケア山頂スターゲイジング・三日目

 三日目は、今回の旅のメイン。スノーケリングと街の散策とスターゲイジングを計画。

 朝食の前に、ホテル前のビーチを散歩しました。
 人もまばらで涼しい浜がとても心地よいです。岩場ではすでにスノーケリングをしている人もいたり、岩場の影からはマングースが顔を出したり、人懐っこい猫が擦り寄ってきたりします。

 朝食はホテルのサービスでいただきました。バイキング形式ですが、野菜系が少ないのはアメリカ方式だからでしょうか?
 今日はベーコンとスクランブルエッグ、パンとサラダとフルーツ。普通の朝食です。



宿泊のハプナから北に約22kmの、ノースコハラ地区にある「マフコナ・ビーチパーク」と「ラパカヒ州立国立公園」。

 ビーチと言っても、昔の造船所跡の廃墟らしく、船着場にはなっていますが、砂浜は無いです。
 駐車できるスペースは頑張って10台ほどでしょうか?元々人が少ないので問題ありません。後で来た人々も含めると、2時間で5、6グループぐらいでした。
 どちらかと言うとご年配のカップルが多かったですね。二言三言会話もあり田舎の雰囲気Goodです。  エントリーする所は一箇所、ハシゴで降りて行きます。
 既に家族連れが浮き輪を持って楽しくはしゃいでいます。
 早速着替えてエントリー。

 深さは3mぐらい、水は青く澄んでいて海底まで十分見え、様々な熱帯魚が見られます。
湾を出て沖にも行けますが、怖いので近場だけで我慢。レスキューなどはいない所で、無理は禁物です。

 気温がもう少し高ければ、海面に浮かんだまま過ごすのも楽しいのですが、陽射しが少し影り、肌寒い場合もあり、2時間ほどで上がることに。
どこから引かれているのか、水道が一本ありました。蛇口をひねると、この陽射しで温められたのか、ぬるい水が出てきます。普通に塩水を洗い流すには十分でした。
 このポイントは最高の穴場です。


 マフコナ・ビーチパークから南へ1km。すぐ隣にある「ラパカヒ州立国立公園」です。
 ほぼ岩だらけの原野に、石垣が延々と続きます。所々に草を積んだだけのが残されています。古代の漁村がそのまま残っている遺跡だそうです。
 海岸に面しているこの公園は、1時間ほどのウォーキングツァーが出来ると看板と案内ちらしが置かれています。
 栽培していたのでしょうか?それとも自生しているのでしょうか?綿花がいたるところに咲いています。

 さすがに全てを回る気にはなれず、堪能したことにしようと、海岸まで出てみました。
 すると、海の青さが半端なく深いです。今回の旅で一番の海の青さでした。美しいコントラストと大自然。圧倒されます。
 しかし、暑いので、早々に退散。時間は10:30頃。


 マフコナ・ラパカヒから20分北上。ハウィの街で初給油をした。(1)
 ガイドに書いてあった通り、給油機の前で停めて、店内のレジへ行き「No1、10$プリース。」と給油機番号と金額を伝えると、レシートをくれた。後は勝手に給油してねって事です。
 給油数字が進むのが遅くて3ちょっとで止まったので一瞬、少なっと思ったのですが、ガロン表記なんですね。ってことは10リットル程度。日本より少しだけしか安く無いですね。午後のツァーに行った時、ドライバーに聞いた所、同じアメリカでもハワイは高いとの事だそうです。

 その後、ポロル渓谷に向かいました。(2)
 270号線田舎町を延々と30分程度走ると、その終点に車がたくさん停まっています。駐車場には4,5台しか停められず、皆さん路上駐車しています。田舎の観光地なのか、みんな余り気にしていないようです。さすがに迷惑にはならない場所に寄せて停めました。11:20am。

 渓谷の眺めはすばらしく、ハワイのウェット(湿った=雨が多い)エリアならではの、川によって削られた渓谷でしょう。高さはざっと見た感じ200m。調べたら300mらしい。それくらい渓谷の横幅が広く、空間目測を誤ってしまいます。

 この渓谷の楽しさは海岸までのトレイル(右の写真)らしいのですが、ビーチサンダルではトレイルは無理だと思い、あきらめて引き返すことにしました。


 ←パノラマです。


 ハウィに戻る途中の街マカパラで、ケオケアビーチパークを確認しようと脇道を慎重にドライブ中、ふと見ると純日本風の墓が!!。
 看板を良く見ると「KOHARA HONGWANJI MISSION」とある。本願寺の墓って事かな?その昔、このコハラに多くの日本人が移住したらしいので、その方々が眠っているのでしょう。
 広々した異国のセメタリー風の広場に、和風の古いタイプのゲゲゲにも出てきそうな墓石が乱立しているとても奇妙な空間でした。

 ケオケアビーチパークでは、地元の方でしょうか、数人のサーファーが波待ちしていました。
 駐車場は広く、大きな木陰もあるので、暑い日でも快適です。穴場的なビーチですね。
 大きく入江になっていて、子供が犬を無理やり海に引きずり込んで遊んでても安心できる浅瀬もありました。なお、ここにはトイレもあります。 (3)


 ハウィに引き返し、カメハメハ大王像を見学。見逃しそうも無い目立つ看板(左写)を見事に見逃し、ちょっと迷ったのですが、一本道なので、引き返してすぐに発見。(4)
 像の後ろには、大王像を設置した際の記録を集めた資料館と「KOHARA CIVIC CENTER(コハラ庁舎)」「NORTH KOHARA POLICE STATION(警察署)」があります。
 車を停めさせてもらった雑貨屋さんも見学。装飾品のギャラリーになっていますが、お土産としては少し高いかなと。  


 ハウィからコハラマウンテンロードをドライブ。(5)

 道はまっすぐ山中へ。舗装はされていて狭くは無いですが、アップダウンが激しく、地形にそのまま舗装した感じです。
 暫くいくと、ハイウェイの途中に所々に駐車スペースがあり、景観の良い場所でゆっくりお休みできます。


 見晴らしが最高。高い木も無く草原が広がっています。所々に牛や馬が放牧されています。
 スノーケリングしたマフコナも上から見晴らせますが、後半になるとハプナビーチも見えるようになります。
 これからワイメア方面へ急激に下り、さらにハプナ方面へ下って行きます。
 西向きなので、夕日が沈む時間になると、すばらしい景色になるのではと、次回に期待しつつ、帰途へ。


 やってきました、マウナケアツァー。今回は、日本で予約していた「Jack's Touars」のツァーで。ホテル玄関前に15:50。ピックアップは小型バスが来ました。
 案内は、ドライバーを兼任する「クリス君」日本にいたこともあるとのこと。そんなわけで、山頂に着くまで3時間余り、流暢な日本語で所々にジョークや身の上話を織り交ぜて楽しませてくれました。

 相変わらず、土地の高さに合わせて上下する舗装道路を走るのは、かなりつらそうです。ワイメアから続く広大なパーカーランチを抜けて、サドルロードからマウナケアアクセスロードには行ってからは舗装にも関わらずかなり揺れます。

 暫くすると静かな道路に変わり、まもなくオニヅカビジターセンターに到着。「オニヅカ」は、1986年に発射時の爆発事故で亡くなったハワイ島コナ出身日系三世の宇宙飛行士「エリソン・ショージ・オニヅカ(日本名:鬼塚 承次)氏」の名前から名づけられたそうです。

 まだ陽の高いこの時間では、太陽や月が見られる望遠鏡がセッティングされています。

 クリスの言うには”朝早く起きて捕まえてきたマングースのお弁当”らしいので、楽しいアメリカンジョークとして素直に受け取り、味噌汁付きで美味しくいただきました。
 この地点で2800mなので、富士山の7〜8合目付近でしょう。普通にしていても少し息苦しいです。 富士登山の時にも注意しますが、高山病は水分補給と深呼吸が大事になります。 少し飲みすぎなくらいの水と、意識して大きく呼吸をすることで軽減されますが、体調に左右されることの方が大きいですね。 よほど慣れている人以外は、だれでも簡単になってしまいます。
 特に今回は短時間に急激に4205mまで登るため、クリスも再三注意していましたが、睡魔に襲われても眠らないことです。眠ると呼吸が浅くなり、高山病が急激に悪化します。

 さぁ、クリスにもらったチョコクッキーとお水を食べながら、山頂に一気に行きます。  最初は未舗装の砂埃の立つガタガタ道をエンジン全開で登って行きます。見晴らしは最高。海までさえぎるものが何もありません。
 途中、オーバーヒートした別の車が立ち往生していました。どうやら、クリスと同じ会社の車の様です。ドライバー同士が少しだけ話していましたが、こちらのバスも満席で立ち乗りしても3,4人が精一杯。別のバスに連絡するとの事でこちらはお先に。
 後で聞いたら、10数人のお客さんは、残念ながら夕日に間に合わず、引き返したとの事。
 こんな事もあるんだなぁと、自分の幸運さに感謝して、さぁ、山頂!

 まず目を引いたのが、すばる天文台とケック天文台。今回のツァーには関係ないので、思いっきりスルーされてしまいましたが、長居は出来ません。4000m超は、結構きついです。頭がボーっとしてきます。
 左の写真の右手前は、カナダフランスハワイ天文台。夕日に映えてとても綺麗です。

 右の写真、三つ並ぶ建物、左の四角い影がすばる望遠鏡、中央の二つがケックI/IIです。

 夕日が沈む前のわずかな時間を待ちます。内緒のサインをVTRの前で出して遊んでいます。光ってて何のサインか分かりません。当然です。

 →とうとう沈んでしまいました。最後に「ヂュッ」っと言ったかどうかは知りません。
 写真の右の方に、うっすらと盛り上がっている所は、隣の島「マウイ島」だそうです。  天気が良くてよかったです。

クリス曰く「昨日のツァーでは曇っていて何にも見えなかった、今日のお客さんは運が良い」だそうです。色んな所で良く聞くフレーズですが、とりあえず「本当ですか!良かった良かった〜」と大人の対応をしてみました。


 再びオニヅカセンターに戻り、少し離れた駐車場で、クリスの解説で、天体観測です。解説のほとんどは、星座の話でした。観光客のほとんどが新婚、ロマンチックな演出に、皆さんうっとりのご様子。

 自分はと言えば、日本からは見えない星を探して、ひたすら目を凝らします。いつもの角度と少し違う星座を脳内換算し見回してみると、あったあった南十字星。初めまして。北極星よりずいぶん分かりやすいです。

 そして、でっかいさそり座??んん???。そっかぁ、時間が早いので、まだ登りきっていないのかぁ。日本で見るのと同じぐらいの角度でした。残念。
 残念なついでに白状すると、ピントをきちんと確認できず、ボケた写真になってしまいました。いや、この時間になると、ほんとに頭がボケて来ています。早く酸素の濃い所に戻りたい。。。

 仕方ないので、ホテルから夜の散歩に出た時 撮りました。
 さそり座と、中央に輝くアンタレス。背後に散らばる銀河系天の川。山頂でなくてもこれだけ綺麗な星空が毎日見えるハワイ島。すばらしい。


こうして、怒涛(どとう)の三日目は終焉(しゅうえん)を迎えました。(この漢字二つとも書けないし。)
帰ったのが午後9時頃だったのは、ホテルがバスコースの中で、一番山に近い側にあったこと。最後の人は11時を超えるらしい。ちょっとラッキー。
戻って、やはり酸素のありがたさを感じました。また、下界がこんなにも暖かかったとは。
次、リトライするなら、すばる望遠鏡の見学ツァーがいいな。尊敬する大好物を目の前に素通りしたのはとても悲しかった。
 

ボルケーノ、ヒロ、アカカフォールズ、ホノカア・四日目

 四日目は、どこに行こうか?相談したらキラウエア火山に行きたいと、お連れ様。
 事前の調べと初日に走った感じからすると、キラウエアまでは車で3時間余りかかります。一日でブレイクアウトまで歩くツァーとなるとかなりつらいので、車で行ける所だけを計画。例によって現地で計画変更も検討します。

 まずは朝食。ベーコンとスクランブルエッグに今日はご飯と味噌汁をつけてみました。普通になかなかでした。出発は8時。

 ワイメアまでの長い坂を登った所で燃料補給。給油は、できるだけ標高の高い位置にあるスタンドがお得です。なぜなら、登る時に軽い方が燃費がいいからです。
 フエルゲージが半分だったので、今回は$30=約30リットルで、ほぼ満タンになりました。
 燃費で言うと、この車についていたオートクルージング(アクセルを踏まなくても速度を自動的に一定にしてくれる機能)を試したところ、やたらとアクセルを使い規定の速度にしようとします。やはり登り下りの多い道では、登りの時の無駄なアクセルで効率が悪くて使えませんね。道の頂上付近ではアクセルを緩め、少々速度が落ちてもアクセルしない運転が効率的だと思います。

ヒロで休憩を兼ねて、スーパーでの買い物。メントスガムにフルーツフレーバーがあったので5種類を購入。


 キラウエア・ボルケーノに到着。とりあえずは、ビジターセンターで情報を収集。多くの観光客がいて、案内なども充実していますが、全て英語オンリー。さすがに昨日のフル日本語のツァーとは違いますね。  とりあえずは、案内板などを見てどこを見るかを検討。キラウエアカルデラ→クレータ・オブ・チェーン・ロード(写真左)→カラパナ海岸(写真右)を予定。


ブレイクアウトにも行きたくなったけど、歩いて数時間+ガイド必須となりそうなので、ちょっとあきらめ気分。
次回来た時ボルケーノの街のBBにでも宿泊し、一日かけてガイドツァー付きで観光したいですね。

 カルデラの展望台に到着。

 キラウエアカルデラの、今も噴火を続ける火口を遠くから眺めることができます。併設していあるジャガー博物館も、つたない英語力で展示物を見てきました。  

 クレーターリムロードを回っていると、カルデラ内を歩くツァーの人を遠くから見えました。
 クレーターリムトレイルツァーの人々でしょう。溶岩が見えるのかな?地面を覗き込むしぐさをしていました。
 双眼鏡で確認し、そのまま写真を撮ってみました。いざと言うときは、10倍の望遠レンズ代わりになります。

 クレータ・オブ・チェーン・ロードをさらに南に向かい、海を見に行きます。  ここはキラウエアから次々と噴火の位置が移った跡で、7つほどの噴火口跡に沿って道が作られています。
 それぞれのクレーターには看板の様な名前がつけられていますが、見所は特に無く、溶岩と火口の連続です。だんだん飽きてきましたが、この先の海が見えるところに行けば何かがあるかと頑張って行ってみました。

 そして、見渡す限り一直線の水平線。しかし、期待した流れは無く、真っ黒な溶岩の固まった丘と海に落ちる黒い海岸が続いています。さすがに海と空は綺麗でした。
 この先、海岸まで下ると、溶岩で覆われて道路が通行止めになったところに着くはずですが、先を急ごうかな。


 一端、ボルケーノに戻り、ケアアウからカラパナロードを南下し、カパアフに向かいます。先ほどの溶岩で通行止めになった道路の反対側に行って見ます。
 その海岸のそばには、一件のお家と、お土産者を売っている一角が。地元の人だと思いますが、たむろして独特の雰囲気をかもし出しています。絡まれるのも嫌なので、なんとなく無視して、500mぐらいの岩石の浜を海岸方面へ。

 海岸では、サーファーが、小さな波に楽しそうに乗っていました。ここでも全ては溶岩。
 近い将来、ここに並木道を作ろうという試みでしょうか、芽の出た椰子の実を並べてありました。

 そして、反対側の通行止めポイント。ここから先は、なんとなく道がありますが、溶岩で埋まっているため、四駆ではないレンタカーでは行くのを止めておきます。
 この時点で既に14:30。そろそろ帰途に就きたいと思います。観光ポイント同士が遠いので、コンパクトになってしまうのは仕方無いのかな。

先ほど、ハイウェイから少し入ったボルケーノの街を車で軽く流したのですが、森に囲まれた田舎風の町並みで、とてものんびりしたいい雰囲気でした。できればBBなどで宿泊し、一日キラウエアツァーがしてみたいところです。

 ヒロへ戻り、プリンス・クヒオ・プラザで休憩。
 その後、ワイアケア池のほとりの公園「ワイロア州立公園」でお昼をいただきました。先日のホテルのランチで食べ切れなかったケーキを保冷して持ってきました。  しかし、ハエが多いこと。さっさと食べて早々に立ち去りました。やはり、公園の利用でも、日本と同じ感覚で出来ませんね。
 ちなみに、この公園には、カメハメハ大王像もあるらしいのですが、未見。

 ヒロの街中に戻って、路上のパーキングエリアに駐車。この看板から左は8AM〜4PMは2時間までOK、右は駐車禁止、と言うことでしょう。

 お目当てのハワイアンショップを探しに、街中を散策。商店街は200mほど。往復しても10分程度。ショップは見つかりませんでしたが、ショーウィンドウにでっかい猫がいました。
 「宝石店ボブの猫が出入りするので、鍵はかけていませんよ。」らしき意味の看板がありました。


 ヒロからホノカア方面へ30分程度。アカカフォールズ。少し夕方に近くなってきたハイウェイから、田舎道の急激な登り道に入って10分程度で到着。
 滝までは短い遊歩道があり、原生林に近い南国の植物が密生しています。

 その奥に高さ約80mの滝がアカカフォールズです。
 ここで、居合わせた家族連れのカメラのシャッターを押してあげました。偶然同じカメラでした。
 このような観光地では、なるべくシャッターを押してあげて、グループ全員が入っている写真を撮ってあげるのが、楽しみの一つです。
 グループで観光していても、必ず誰かがカメラ担当になるので、かわいそうだなと思って、出来るだけ声をかけてあげるようにしてあげるのです。また、自分の撮った作品が世界に流通するとなると、感慨深いものがあります。
 こちらも撮ってもらった写真を見ましたが、滝が人物にカブって、半分も見えていません。でもいいのです。右手を伸ばして顔のアップになっているいつも同じアングルの二人の写真と違うスナップがあるだけでもありがたいのです。


 時間も遅くなってしまい、ホノカアに着いたのが午後6:30を過ぎていました。
 

 ブレインズドライブインか、TEXドライブインで夕食をとろうかと思いましたが、遅くなるのも嫌なので、テイクアウトを選択。結局TEXドライブインにしました。
 ロコモコ($4.99)とタコサラダ($8.99)。


 夕食は部屋で。
 テイクアウトから二時間経っているので、すっかり冷めていました。ロコモコはすっかり硬くなってしまい、タコサラダも染みてしまっていました。
 でも、ビールで落着いて、ゆっくり食事が出来ました。


 そんな時、珍客がTVのウラから覗いていました。
 それはゲッコウ
 ハワイでは至る所で見かけますが、おみやげ物やデザインなどにも多用されている背中の赤いヤモリです。
 右の写真は、二日目にプールの横で見かけたものです。

今日も、たくさん移動しました。
 

カハルウビーチ、コナコーヒー、・五日目

 さぁ、いよいよ最終日。なんとなく決めていた予定はありますが、この四日間でハワイ島を駆け巡り、時間と空気を感じて、この日の楽しみ方を決めたいと思います。
 天気も晴れ。モーニングは、ホテルのバイキングで。
 いつものスクランブルエッグとベーコンに、今日はクロワッサンとトースト。お土産にりんごも一つ頂きっ。

 先日、少し寒くて余りたっぷり潜れなかったマフコナのビーチパーク。そしてもう一箇所有名なポイントがあります。それがカハルウビーチパーク。
 水の綺麗な午前中の、それも早い時間に行った方がいいとの事で、モーニングをオープンの7:00にいただき、7:30には出発。しかし、ハワイ島は大きかった。コナ空港(40km通過)を越えたビーチ(60km先)に到着したのは9:00。




 良くあるビーチパークの広い駐車場に車を停めて周辺を見ると、ビーチ自体はそんなに大きくなく、お客も少ない方ですね。にぎやかな雰囲気は無いけど、落着いた良い雰囲気のビーチです。
 ビーチハウスもあり、シャワーも一基という設備としては小さな方です。

 ここは、ビーチの先に岩場があります。余り早く足ヒレをつけると浅瀬を歩くのが大変ですし、奥まで行こうと思うと岩場を歩く健康ロード状態となり足が痛いです。
 なるべく砂の部分を探してエントリーしましょう。
 早速潜りたいと思います。

 深さはあまり無いのですが、浅瀬から既に多くの熱帯魚が見えます。磯遊びをしているお客さんの多いので、少し離れた場所に行きましょう。
 深く無いという事は、魚が近くに見えるということです。おかげで近くまで寄って写真が撮れるのです。

 先日より少し暖かかったのか、湾内というこのビーチの温かい水温のせいか、あまり寒くなりません。
 人がいない方に行ってみたのですが、急に水が冷たくなったので、慌てて引き返しました。人がたくさんいるほうで楽しみましょうね。

 ちなみに、この湾には、こんな魚がたくさんいるそうです。
 ここには、くつろげる空間が無かったので、1時間半で上がりました。ビーチ設置のシャワーを軽く浴びて、これからは観光です。


 ケアウホウショッピングセンターでハワイのショップの雰囲気を楽しんだ後、行きたかった「UCC・ハワイ・コナ・コーヒー・エステート」に向かいます。
 太平洋を眼下に望む、ママラホアハイウェイと言う田舎道をゆっくりと進むとやっとと言う感じで現れました。UCCのマーク。


 ショップは、誰でもが気軽に立ち寄れるような、見晴らしの良い高台にかなりオープンな感じで「試飲・農園見学ツァー」とあります。安心ですメロン。


 店内には、気のいいお兄さんが、コーヒーの、それもコナコーヒーの説明を詳しくしてくれます。
 コナ地方では、ハワイの東に位置し、生育に適した気候と雨量がこの地域だけの独特なコーヒーを生み出したということと、豆の選別方法で分けられているクラスの説明を受けた。
 4種類の飲み比べしたり、焙煎方法、豆の轢き方、製品の選び方など、かなりの勉強になりました。

お勉強の結果はこちら。
  • 一本のコーヒーの木からは、一袋(500g=約10杯分)の豆しか獲れない。
  • コナコーヒーと言うのは、この狭い地域で獲れたのもだけを言い、日本に輸出するほど多くは無いし、お土産物屋さんに大量に並べられるほども獲れない。
  • 日本やABCで売られている安いコナコーヒーは、グレードの低いコナビーンズを少し入れただけか、全く入っていない事もある。アメリカでは日本の様に商品名表示の法的制限が甘いので、紛らわしい商品名表記は普通に行われているとの事。
  • また、甘いフレーバーをつけたものがコナコーヒーと間違ってイメージ付けられている現実がある。
    かく言う自分も、何年か前は「コナコーヒー?、あぁ、あの甘いにおいのする不味いコーヒーでしょ。」というイメージを信じていました。
  • おみやげ物やライオンなどの10%コナコーヒーと言うのも、一番グレードの低い豆を使っているので、いわゆるコナフレーバーはほとんど無いとの事。
  • 100%コナコーヒーの最高グレードの豆を使ったものは、一般市場には出回らず、ここの様な農場直産で無いと、まず手に入らないほど生産量は少ない。
  • コナコーヒーをお土産にするのでしたら、是非農園直売所でお願いします。
 ←ここでも、守り神のヤモリが堂々と棲んでいました。
 このショップでは、下り方面に約300mほどのコーヒーの木が植えられています。→
 隣には、防風林の為に植えられていたマカダミアの木がありったっため、マカダミアナッツが、ハワイのお土産として有名になったそうです。今ではほとんど獲られてはいないそうです。

 そしてこれがコーヒーの木。成熟したコーヒー豆は真っ赤になります。
 今の時期は収穫が終わったばかりなので、獲り残した実が少し残っているだけです。
 コーヒーの木は背が高くなると身のつき方が悪くなるのと、とり難くなるので、約15年ほどで上に伸びた部分を切り、また下から延びてくる部分についた実を獲ります。


 コナ・コースト・ショッピング・センターにも立ち寄りましょう。
 お店自体とても大きくて、一回りするだけでも時間がかかりますが、そんな巨大ショッピングストアが、何件も集まっているこの街。  楽しくてあっという間に時間が経ってしまいます。


 お昼は付属のフードコートに。タイ料理のフォーをテイクアウトにし、をオープンテラスでいただきました。
 ピザやさんには行列が出来ていましたね。
 おっと、もう既にここで午後3時になってしまっています。時間が経つのが早いと言うか、時間が足らないと言うか…。

 先日も行ったワイコロアのクイーンズマーケットのISLAND GOURMETへ。といってもABCストアですが。なんだかんだ行ってもABCストアは便利です。お土産も食品も生活雑貨もほとんどそろっていますし、何より価格帯が庶民で幸せです。
 ちなみに、お隣にあるキングスマーケットプレイスにも行きましたが、高級店・ブランド店ばかりで、自分には縁の無い所だと言うことで確認終了させていただきました。

 お土産も全て買い揃え、帰りにふと見ると、マウナケアが目前に悠然と立ちはだかります。  おととい夕日を見に行った山頂です。ふと見ると、すばる天文台とケックI,IIが白く見えています。


 いよいよ明日は帰国。レンタカーの返却時のガソリンを満タンにしとこうと思います。キングスショップスのスタンドに行列が出来ていたので並んで待ちます。  良く見ると価格が。先日入れたところより少し高いですね。少し考え列を離れ、カワイハエのセルフスタンドへ向かうことにします。


 $50分のガソリンを入れるのに、レジに行って、「フィフテーダラー、プリース」といったのですが、どうも発音が悪かったらしく、「フィフティーン?フィフティー?」と何度も聞き直されました。「フィフティ、ファイブゼロ、ファイブ・ゼロ」と指でパーと○を作ってやっと理解してもらえました。後ろに並んでいた優雅なマダムに微笑まれてしまいました。
 50ドル÷(12.923ガロン×3.785リットル/ガロン)×92円/ドル = 94円/リットルです。日本より少し安い程度ですね。

四日目の後半と五日目の移動マップです。

 ホテルのサービス$100を残しておいたので、最終日にディナーをいただきました。おしゃれで雰囲気も良く、美味しかったのですが、やはり高いです。


帰国・六日目

 そんなわけで、慌しくも楽しかった5日間が、あっという間に消化し、帰国の日になりました。11時発ですので、早めに行動。
 考えてみれば、毎日6時半には起床して、モーニングを戴くという平日の会社員と同じ様な時間で行動していましたね。早起きしないと一日が勿体無いですから。
 最後のバイキングは、ご飯と味噌汁の和食セットで構成してみました。

 今回の走行距離は、メーターを確認すると720ほど。そんなもんかと一瞬思いましたが、あ、これってマイル表示??ってことはx1.6km=1152km。かなり走りましたよ。
 車が無いとここまで楽しめなかったと言うこと。では無くて、無駄な移動が多かったのかもしれません。今度は、もっと経済的に効率的に楽しめる計画を立てましょう。

 コナ空港に到着。レンタカーを返す手続きもあっさりと終了し、送迎バスで出発ゲートまで。
 到着時も書きましたが、この空港には二階も地下もありません。道路脇にある入り口の先がすぐカウンター。手続きを行い、隣の検査ゲートをくぐると電車の改札口の様なゲート。そのまま滑走路に出てタラップで機内へ。とてもシンプルです。
 こうなると、ホノルルや成田の複雑な施設は、わざとやっているとしか見えないような作りに感じます。

 帰りは、一旦ホノルルへ立ち寄ります。他のツァーのパッケージにありましたが、ハワイ島2泊ホノルル3泊などの安いプランがたくさんありますので、このようなコースがデフォになっているのだと思います。
 一時間ほどのトランジションタイムに、小腹がすいたので、バーガーキングで、ワッパーJrを食べてみました。最近は東京にもたくさん出来てきましたバーガーキング。ハワイでの最後の食事でした。

 トランジションで一つポカ。コナの搭乗時にチケットを二枚づつ(コナ→ホノルル、ホノルル→成田)渡されていたのに気づいていなくて、ホノルルでの搭乗時に戸惑ってしまいましたが、係員にしつこく説明されてようやく思い出し、事無きを得ました。
 もう一つ。お土産を成田出国時の免税品店で見つけたのですが、荷物になるので買わずに、帰りに買おうと思っていたのです。しかしこちらの免税品店には目当ての商品が置いて無く残念な結果に。やはり、必要なものは見つけた時に買っておいた方が吉ですね。




まとめ。



 車で一周する事が目的だった一日目。

 のんびりの二日目。

 それからの三日間も朝早くからの行動で、一日を十二分に使い切って遊び倒しました。

 最終日までスケジュールが一杯でしたが、逆に、これ以上に無いほど十分ハワイ島を満喫できました。
 

 しかし、思ったより大きかったビッグアイランド。

 移動に時間がかかり、観光地を見て回ることだけで精一杯の日もありました。

 できれば、観光地ではない地元の街までも散策し、カフェやショップなどにも

 もっと立ち寄りたかったです。そう「ちい散歩」や「モヤさま」みたいに。

 ある海外旅行の添乗員の談話に「旅は『面』でするのが一番で、次に『線』、最悪は『点』になってしまうこと」。

 と聞いたことがあります。

 観光地も楽しいのですが、地元に根ざした生活にまつわる文化などを感じるのも旅の楽しみですね。
 

 そしてダイビング。スノーケルを使ったスキンダイビングですが、手軽な道具だけで

 海中散歩が楽しめるので、今回ハワイの澄んだ海で多くの熱帯魚を観察してきました。

 今回もあらかじめチェックしていた2箇所のポイントにダイビングできて良かったです。

 海の上に静かに浮んでいると、魚たちが近づいてきて目前を優雅に泳いで行くのです。

 こんな体験をハワイでもしたかったのですが、少し気温が低く、寒くなり、短時間で

 上がってしまいました。少し残念ですね。ハワイの6月ってそんなに寒いの?
 

 コナコーヒーのお勉強にもなりました。

 ショップのお兄さんの説明も分かりやすく、長時間に渡って話し込んだ。

 結局、日本語でのガイドがあれば、詳しい所まで理解できて楽しめるということでしょうか。

 英語力をアップできれば、様々な場所でも同じ様に楽しむ事が出来ると思います。

 英会話の勉強がもっと必要ですね。
 

 予想通り呼吸がつらかった、マウナケア山頂。

 今回はレンタカーの関係でツァーでしか行けないので仕方ないのですが、

 「すばる望遠鏡」を目前に素通りしてきたことがとても残念でした。

 夕日はコハラマウンテンロードで見て、山頂では360度全天の星空が見たかった。

 しかし、南十字星が見られたのは、ポリアフからの思いがけないプレゼントだったのかもしれません。Horins.


(c)Horins.
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